プロフィール

1サトミケンゴ(サトミ☆ン)のプロフィール

 

◇ニュースを漫画にする漫画家でした

サトミ☆ン名義で2009年よりニュースを漫画化して配信するサイト「漫画の新聞」にてマンガ制作を担当させていただきました。

2011年3月より毎日新聞社のニュースアプリ「スマ町銀座商店街」の立ち上げに参加。

のちに「毎日まんがニュース」と改名。

2017年3月の閉鎖まで6年にわたってニュース漫画を執筆。

2017年3月より毎日新聞社「月刊ニュースがわかる」にて「NEO歳時記」を1年間連載させていただきました。31

その際はサトミ☆ンというペンネームを用いていました。

ここで得たノウハウやスキルを、自分のブログ「サトミマンガ.com」に活かそうと思っています。

ニュース漫画家という仕事って何?

ニュース漫画のサンプル

聞き慣れない言葉だと思いますが、文字通りニュースの記事を漫画にして制作するお仕事です。

・難しい政治・経済のニュースを絵や図を交えて、わかりやすく解説する。
・ニュースとしての情報量と中立性、マンガとしての面白さのバランスをとって漫画化する。

いわゆる「マンガ」とは違う「ニュース漫画」

爆発的なセールスが期待できるようなジャンルではありません。

アニメ化はもちろん、単行本が出るわけでもなく、かれこれ10年くらい、細々とそんな表現活動を続けてきました。

ニュース漫画の灯も、ささやかながら灯し続けていきたいと思ってます。

おすすめ記事

当ブログでもっとも読まれている記事は、スクールカーストについて筆者の経験をもとに書いた以下の記事です。

スクールカースト 1軍・2軍・3軍 特徴と対策を全軍経験者が分析

次いでよく読まれている記事はヤンキーについてのものです。

私には不良の経験はありませんが、年代的に彼らの多い環境で育ってきたました。

ヤンキーはダサい? ヤンキー40年史 不良文化とマイルドヤンキーの歴史的変遷

PV自体はそこそこですが、ご好評いただいているのは音楽に関する記事です。

すごい歌詞 深い内容の歌詞を年代別で紹介

これらの音楽記事がキッカケで、SNSもやっていないのにも関わらず読者の方と交流ができたことは私の誇りとなりました。

また、筆者が個人的に関心の高いオカルト関係については以下の記事にまとめました。

オカルトブームを振り返る 70年代~90年代編

『時空オカルト研究会』について

 

時空オカルト研究会第1話

もはやこのブログのメインコンテンツとなりつつありますが、80年代~2010年代までの4つの異なる時代から時空を超えて一同に会した刻牢学園(こくろうがくえん)オカルト研究会のメンバーが、オカルトを考察したり、年代ごとの時事について議論してみたり、時には試食をしてみたり、という内容になっています。

八十島 小夜子
わたしは88年からやってきたワ
九重 直行
おれは98年から来たぜ
零乃瀬 知里
あたしは08年から。00年代について語るわ
十念 絵馬
僕は18年からです

こんな感じで、面白くためになる記事を書いていければと思います。

筆者のオカルトに関するスタンス

このブログでは、いわゆるオカルトと呼ばれるジャンル、超常現象、UFO、心霊写真、預言、オーパーツ等の記事を予定していますが、筆者はこれらのオカルト現象について、「科学的根拠がないけれど、謎と不思議には大変興味深い」と考えています。

科学的根拠のない事象をむやみに信じることはありませんが、自分を含めて、なぜ不思議に惹かれてしまうのかとても興味があります。

◇ブログを書く理由

果たして自分は漫画家なのかという疑問があります。

実際問題、どのレベルからが「漫画家」なのかという定義もあいまいな業界です。

人によっては紙媒体の単行本が出て初めて「漫画家」を名乗れると言い、あるいは「ヒット作を持って」「アニメ化して」

…漫画家という資格があるわけでもないので、定義自体がまちまちです。

ある意味、名乗ったもの勝ちみたいなところもありますし。

 

私の場合、新人賞の受賞歴はありますが、これだけでは一般的に漫画家志望者でしょう。

商業誌の読み切り及び連載経験もありますが、現在のところ単行本発売には至っておりません。

では自分は自称「漫画家」なのか? しかしWEB媒体で6年以上、編集者と原稿のやり取りをし、納品して原稿料をいただいてきた実績はあるわけです。

で、漫画を続けるならば編集者のツテをたどるか雑誌に投稿か持ち込みをするかで連載を勝ち取るか…という選択も考えられましたが、描き上げた原稿に修正を繰り返し、粘って粘って没になって…たとえ連載を勝ち得ても、人気がなければ打ち切られて単行本すら出ない。ここまで数年。途方もない時間は効率的ではないと思い至りました。

人生の時間は有限です。

ブログという媒体を通じて、もう少し大きなフレームで「漫画」を作っていきたいと思っています

なぜ、内向的な人のために書くのか?

私自身が内向的な人間であり、人間関係に苦労してきたためです。

また、メディアを通じて行われてきた同調圧力にも苦しめられてきました。

「友達といるのが基本」

「人と会うと元気をもらえる」

そんな言葉に何ひとつ共感できませんでした。

ひねくれ者と言われたらそれまでかも知れませんけれども。

女子の同調圧力とリア充至上主義

当ブログは社交的な人や、いわゆるウェーイwな人には1mmも役に立つ記事を書いていません。

あくまでも内向的で傷つきやすい人のためだけに書いています。

私たち内向的な人間が少しでも生きやすい世の中を作れたら良いと信じて書いています。

 

ただ、それは読者を選ぶ行為でもあります。

ある編集の方に言われた言葉が忘れられません。

「読み手を選んではいけない。パイは広く全ての人に届くように描くことが大切」

「最初から読者を切り捨ててはいけない」

至言ではありましょう。

それができるのがメジャー、ヒット漫画家。

私もメジャーの夢は捨てきれないので心の底にとどめておきます。

 

それでも、内向的な人たちのために向けた記事を書き続けていきたいと思っています。

まだ何ができるか未知数ですが、本ブログを起点として様々な表現活動にチャレンジしていきたいと思っております。

どうしても書いておきたい作品について

2020年6月より小説投稿サイト『小説家になろう』において、長編小説の連載をはじめました。

全話イラスト付きの異世界ファンタジー小説で、「価値観の対立」がテーマです。

恥知らずと鬼畜令嬢

よろしければ是非ご覧ください。

 

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