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アドセンス不承認(コンテンツが複製されているサイト)から合格する対策法【19年】

更新日:

アドセンス申請13回の不承認! 14回目で念願のアドセンス合格!

 

最初に申請したのが2018年10月28日で、合格したのが同12月8日。

約1カ月ちょっとに渡る見直し作業と修正の日々が報われたのは幸いでした。

 

アドセンス審査用ブログも考えたのですが、18年10月から仕様が変わり、複数のサイト運営者も各サイトごとに審査を受けるようになりました。

従って現在はアドセンスに特化したブログで承認を受け、無申請で複数サイトを追加する手法はできなくなっているのでご注意ください。

 

余談ですが私がアドセンス申請に苦労していたころの合格メールにあった「ポップコーン坊や」には会うことができなかったのは少し残念ですね。

グーグルアドセンス承認時に出ていた画像の模写

 

アドセンス承認までの道のりと記事数、文字数は?

…長かったわね

運営期間は3カ月ほど。

最初に申請した時の記事数は19記事でした。

その後1カ月で32記事になりましたが、相次ぐ不承認で非公開にした記事も多数あります。

最終的に合格した時は18記事でした。

 

Googleアドセンスは審査の基準が16年以降とても厳しくなったと言われています。

私もブログを始める前の段階からアドセンス申請について書かれたブログをたくさん読み、研究したつもりでしたが、思いのほか厳しかったですね。

 

アドセンス審査の明確な合否の基準はGoogleは公開していませんので、100%これが正解というものでもありません。

審査の基準も頻繁に変わっているようですし、あくまでこの記事は18年12月8日に合格した筆者のケースということで参考になったら幸いです。

 

なお私が取得した1カ月後の19年1月にアドセンス審査を合格されたコウキ様のブログひよこは旅をするの記事が現時点での決定版だと思います。

こちらのサイトはとても詳しく書かれているので併せて参考にしてみてはいかがでしょう。

 

 

アドセンス審査までの準備

まずはアドセンス審査に対して基本的なことから説明させていただきます。

無料ブログはNG! 

これは多くのブログに書かれている通り、独自ドメインでなければ申請できないような仕様になっています。

はてなブログProなど、独自ドメインが取得できるブログサービスならばアドセンス申請は可能です。

私の場合はカスタマイズの自由度も考えてワードプレスでした。

 

他にも必須と思われるもの、アドセンス利用に関するプライバシーポリシーを設置したり、お問い合わせページを作る、サイトマップを登録する、などの対策をしました。

プライバシーポリシーとお問い合わせページは必須のようです。

 

申請には30記事以上が必要だと言われていたわ
筆者も最初は30記事たまってから申請しようと考えていたのよ
結果的に、早めに申請しておいてよかったんだよな
30記事も書いてからでは、どの記事のどんな部分がアウトなのか、見直し作業が大変だったでしょうね

 

不十分なコンテンツでの不承認は一度もなかったので、よく言われる30記事で申請というのは間違いかもしれません。

アドセンス申請時4記事で合格した例もあるようです。

九重 直行
文字数はどうだった?

1記事の文字数は自分のブログでは最低で1101文字最大で5609文字でした。

ただしやみくもに文字数を稼げばいいというわけではなさそうですが

 

日記のような記事はダメだと、よく言われています。

雑記ブログは審査に通りにくいのは本当のようです。

Google が掲げる 10 の事実に目を通しておいて、ユーザー目線に立つことも大事ではないでしょうか。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。

Google が掲げる 10 の事実

 

以上から推測すると…

専門性が高く、ユーザーの役に立つ記事を書く

この視点に気付かなかったことが、アドセンス承認に手こずった理由の一つかもしれません。

 

「今日は○○でランチを食べて…」という日記のような記事にこそなっていませんが、当ブログのメインであるオカルト研究、年代別考察が人の役に立つのかは疑問です。

Googleが求めているであろう人の役に立つ記事といえば「○○するのに必要なモノはコレ!」みたいなモノですよね。

あと考えてみたことは「検索するときの気持ち」でしょうか。

普段私たちユーザーがGoogle検索を使うときは「分からないこと」や「知りたい情報」「悩んでいること」を具体的なキーワードで検索しますよね。

ユーザーからの悩みや疑問(検索意図)に答えられる記事を示しているのがアドセンス審査に通るブログに求められていると思います。

アドセンス合格を狙う際には、この辺りを攻めるのが良いかなと思います。

事実、ひとケタ記事数でアドセンス合格しているブログの記事は、検索意図(悩み)に対する専門性の高い答え(合格者が教える○○の勉強法)みたいなのが多いです。

 

ただしYMYL「Your Money or Your Life」には気をつける必要があります。

Googleの検索品質評価ガイドライン内で「将来の幸福、健康、経済的安定、人々の安全に潜在的に影響を与えるページ」を指して使用されている用語で、

早い話が専門家でもないのに金融商品や医療など、検索者の人生に大きな影響を与える可能性があるページは厳しく採点しますよ、ということです。

 

私の場合はこの点を深く考えていなかったようです。

日記じゃないからいいだろう、オカルトや社会潮流の考察記事も濃いやつを書くならきっと誰かの役に立つはずだ。

 

オリジナルキャラを使って対話形式で書けば独自性もバッチリ…そう思っていました。

私の記事は明確な答えがあるものは少ない。

 

ユーザー視点を意識するのね

ここをすり合わせて審査に通るブログを作りなおしました。

申請12回の不承認の理由

申請12回の不承認の理由はいずれも・価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)というものでした。

どうしてなの…

コピペ対策はやらなくていい?

コピペに関しては偶然文章が似てしまうことも考えられるため、こちらのサイトで徹底的にチェックしました。

無料コピペチェックツール【CopyContentDetector】 URL=https://ccd.cloud/?

一致率が高かった文章は削除したり、言い回しを変えてみたりして、その都度アドセンスに再申請しましたが、いずれも不承認。

一文を拾ってコピペチェックの繰り返し。

 

気の遠くなる作業だった

 

完璧にやったと思って再申請しても不承認。

私の記事の場合、オカルトブームやアニメ、年代別の社会現象などを取り扱った内容が多いため、コピペしたつもりはなくても似た文章が多くなってしまいます。

けっこう途方にくれました。

でも大丈夫。ご安心ください。

 

追記・アドセンス審査に合格したコウキ様の記事によると、この作業はそこまでする必要はないようです。

こちらのサイトから引用させていただきました。

僕もCopyContentDetectorという無料ツールを使ってかなり念入りにコピペチェックを行いましたが、結果としては全てが問題ない状態でも同じく不承認が続きました。まずこのコピペチェックは必要なかったと言わざるをえません。

引用元ひよこは旅をする

零乃瀬 知里
この他にもアドセンス審査に対して事細かに説明しててスゴイ
八十島 小夜子
わたしたちのサイトの申請時の話に戻りますね

 

コピペに関しては、意図的に行ったものでない限り、そこまで神経質になることはなさそうです。

 

「再申請まで2週間を空けるルール」は嘘

最初の申請が10月28日()の午後10時頃。不承認のメールが来たのが6時間後の午前4時。

ちなみに審査結果のメールが来たのは午前2時~4時が多かったですね。

曜日と時間帯から推測すると自動で判別されているのでしょうか。その後、問題点と思われる箇所を修正して最申請。1~3日おきくらいに再申請を繰り返していました。

2週間ルールってあるらしいじゃん?

しかし2週間を空けないとダメというルールはどうも間違いだという記事を読んだので、その時に思いついた限りの対策をして再申請しました。

7回目くらいからだんだん審査時間が長くなってきたのは後回しされたからなのか偶然なのかは分かりません。

 

画像は載せてもいい! ただし著作権には気を付けて

アドセンス審査についてブログ記事で、古い情報の中には「画像を貼ってはいけない」「他サイトへのリンクはNG」という記事も見られました。

私も念のため、申請時にはパブリックドメインでも著作権が怪しいような画像は容赦なく削除しました。

それと自作のマンガが掲載されているサイト「まんがごっちゃ」へのリンク先(スマホからアクセスすると電子書籍リーダーアプリのインストールを求められるため)削除したり。

アドセンスに合格した現在、このリンク先は復帰しましたが、ペナルティー警告は受けていないので大丈夫ではないかと。

 

漫画家のブログは画像が生命線なので、自分で描いたイラストは削除しませんでした。

結果的に、画像をたくさん貼った状態でも審査に通りましたので「画像を貼ってはいけない」は間違いです。

ただし著作権には十分注意が必要です。

 

リンク先の記事に関しても、それほど神経質になる必要はないと思われます。

ここでも大切なのは、サイトを訪れるユーザーの目線に立って判断することです。

 

アドセンス申請のために、わざわざユーザーが不便を感じるようなブログにする必要はないと思います

それと同時に、あなたのサイトにお金を払って広告を出す企業の目線も考慮するべきだと思います。

おそらくこの考え方は間違っていないはずです。

ポリシー違反について。コンテンツポリシーを熟読して該当記事やNGワードを特定する作業

ポリシー違反について話を戻します。

Googleは不承認の理由を詳しくは教えてはくれません。

なので、ポリシー違反が指摘された場合、コンテンツポリシー禁止コンテンツを熟読するだけでなく、想像力を働かせて何がNGなのかを推測する必要があります。

めちゃくちゃ悩みました。

考えてみれば私の記事はかなりギリギリです。たとえばこれ

ヤンキーはダサい? ヤンキー40年史 不良文化とマイルドヤンキーの歴史的変遷と考察 

ヤンキーという、特定の集団に対して「ダサい」という言葉は誹謗中傷にあたるのではないか? などと疑心暗鬼に陥って下書きに戻して申請したこともありましたが、その場合でも価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)と言われ、まったく同じ結果。

 

お酒やタバコを宣伝することはポリシー違反なので、記事の中に飲酒や喫煙に関するワードがあったら削除したり、ケンカやカツアゲといった暴力的なワードも念のため「反社会的な行為」「迷惑行為」などに言い換えてみたり。

 

何がアウトで何がセーフだか分からないので細心の注意を払ったつもりです。

 

ひょっとしたら、禁止コンテンツ、ポリシー違反を頭に叩き込むためのGoogle先生によるレクチャーだったのでしょうか。

フキダシ風を追加するプラグインspeech bubble で表示される名前は重複コンテンツにはあたらない

これはちょっと極端な事例かも知れませんが、同じような箇所で悩んでいる人がいたら参考にしてください。

八十島 小夜子
↑ここに各キャラの名前が表示されてるでしょう?
十念 絵馬
speech bubbleの仕様ですね
八十島 小夜子
↑ここに表示された名前が『重複』とみなされないか心配したり
だから名前のところを消してみたり
一応 消してみて再申請したんだけど、不承認

 

他の方がやっているフキダシ付きの対話形式のブログでも「キャラクターの名前の重複」はありながらアドセンスは貼られていたのでポリシー的には問題ないかと。

会話吹き出し、speech bubbleをご利用な方は基本的には大丈夫ですよ。

承認の決め手になったのは『独自性』『専門性』『質問に対して明確な答えがあるブログ』?

何度も不承認を繰り返す過程で、ブログの方向転換を思い立ち、記事を審査用に意識して作り変えました。

本ブログを審査用に改造したって事?

自分の経験という(オリジナル素材=独自性)をもとに、検索ワード(質問)に対して明確に答えを用意することが、Googleの求めるコンテンツではないかと推理してみたわけです。

 

十念 絵馬
はじめからやるべきでしたね

 

最初からやれば良かったのですが、私の場合やりたい方向性(ためにならないけどおもしろい記事、キャラの掛け合い等)があっただけに、なかなか切り替えることができませんでした。

なので、新商品のレビュー記事などを書き散らしてみましたが、またもや不承認(7回目~10回目くらい)

八十島 小夜子
不器用な作者なのね…

 

考察や推理は好きなのですが、たとえばPCの操作やトラブル対処法など、すでにネットに優れた記事が出ていますので、それを参考にしたら(もちろんコピペではなく自分の言葉で書くわけですが)過程と結果が同じならば、またコンテンツの複製を指摘されてしまうのでは…という疑心暗鬼に陥ってなかなか記事が作れませんでした。

 

これで大丈夫だろうと申請すること13回目で、ついにポリシー違反(コンテンツが複製されているサイト)とは違う文面の非承認メールが届きました。

「AdSense へのお申し込みの状況について」という題名の不承認メールが来た時の対処法

門前払いのような内容です。この画面からでは再申請のページに飛べません。

もうダメかと思いました。一瞬、私のアカウントでは審査用ブログでも無理なのかと思って途方にくれました。

 

しかし文面をよく読むと「今後ポリシー要件を満たすように変更を加えていただくことができれば、その時点で申請してください」と書いてあります。

 

このメールを、「コンテンツが複製されているサイト」というポリシー違反から脱却できて、ポリシー要件という、ブログ自体の質が問われるようになったのでは、と前向きにとらえることでモチベーションを維持し、ブログ大改造に乗り出しました。

八十島 小夜子
独自性が弱かったのかしら
新商品レビュー系は先行するブログよりも詳しい記事を書く必要がありそう

それならばもっと専門性が高く、検索したワードに対する明確な答えを用意しようと思ったわけです。

八十島 小夜子
心が折れかけたけど、初心に帰り、審査用ブログの練習をするつもりで記事を書いてみたのよね

筆者は一応漫画で商業活動をしていますので、その経験を元に『ネームが上手くなる方法』や『持ち込みでダメだった時の対策』等、ノウハウを記事にして公開しました。

 

で、マンガのノウハウ系記事を3つほど追加したところで14回目の再申請ですが、直前に来たメールには再申請のフォームがありません。

九重 直行
どうやって再申請したんだ?
十念 絵馬
その前(12回目)に来た不承認メールからGoogleアドセンスにログイン したんですよね

12回目の不承認メール『アカウントの承認を受けるには、問題を解消していただく必要がございます』の本文下部にある「上のポリシー違反を修正しました」の○にチェックを入れて再申請しました。

すると、合格。6日の夜10時くらいに申請して8日の午前00時過ぎにメールが来ていました。

審査期間は28時間くらいでしょうか。

14回目の申請と合格の理由

合格の理由についてもGoogleは教えてくれるわけではないので、確かなことは言えません。

なのであくまでも仮定ですが、私の推測では、個人の実体験(オリジナルなもの、経験上の主観)に基づいた、コピペではなく作者自身の表現による「質問に対する具体的な答え」が合格の理由だったように思えます。

あとは「専門性」ですね。(当ブログは雑記ブログではありますが)雑記ブログよりは、ご自身の趣味やお仕事に関するノウハウや勉強法など、ひとつの分野に絞った「役に立つ記事」を書くことが審査に通りやすいと思います。

 

正解が提示されていない中で暗中模索する作業は苦しいもので、心が挫けそうになりましたが、様々な方のブログを参考にする中でアドセンス承認にたどり着くことができました。

「アドセンス不承認 理由」等で検索し、出てくる記事やアドセンスヘルプフォーラムなどの相談も比較して自分のブログとの共通点を探したり、ポリシー違反に引っかかってる箇所を推測してみたり。

これらの記事があることが大きな力となりました。

ただ、アドセンスヘルプフォーラムへの相談は内向的な人にはおすすめできません。少し口調がきつかったり、上から目線だったりするので。

また、フォーラム上にある情報が正しいとも限りませんので、他の情報とすり合わせて自分なりに考える必要があります。

 

私の記事もまたアドセンス合格への一助となれば幸いです。

19年2月現在でアドセンス対策についてはコウキ様のサイトひよこは旅をするが最も参考になる情報だと思います。

零乃瀬 知里
約20000字は伊達ではないわね

まとめ

アドセンス承認のために私が推測し、取り組んだことをまとめてみました。

プライバシーポリシーを設置。お問い合わせページを作る(たぶん必須)

・ユーザーの役に立つ記事を心がける。

・PVはまったく気にしなくていい。PV数を言うブログはたぶん間違い。

・あなたのサイトにお金を払って広告を出す企業の事を意識する。

・画像は(著作権さえクリアしていれば)貼っても大丈夫。

・グーグルのポリシーを熟読する。NGワードと思われる乱暴な言葉は徹底的にチェック。

 

ザックリとではありますが、アドセンス合格のために自身の経験をまじえて対策を考察してみました。

参考になりましたら幸いです。

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